“春牧コンビ”の「新婚初夜」にファン歓喜!林遣都も復活で「おっさんずラブ」再ブームの予感

公開日: 更新日:

《エモすぎた》《期待のハードルを余裕で超えてきた》《また2人を見られるなんて……生きててよかった》などなど、ファンの歓喜の声はいまだに止まらない。1月5日にスタートした新連ドラ「おっさんずラブーリターンズー」(テレビ朝日系)の話。主人公の「はるたん」こと春田創一を演じるのは、田中圭(39)だ。

 2018年4月から放映され、大ブームを巻き起こした「おっさんずラブ」。もともと2016年に「年の瀬 変愛ドラマ第3夜」として単発ドラマで放送されたが、内容も新たに連ドラ化した作品だった。田中と、《最強ヒロイン》としてその名を馳せた武蔵役の吉田鋼太郎(64)は、この単発ドラマから出演している。

「2018年のシーズン1で林遣都さんが牧凌太役で加わり、春田をめぐり武蔵と牧がバチバチの火花を散らす“恋のバトル”が、視聴者から《めちゃくちゃ面白い》と熱い支持を得た。2019年8月には映画『劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』が公開。同11月には連ドラのシーズン2『おっさんずラブーin the skyー』も放送されるなど人気コンテンツとなりました」(テレビ誌ライター)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    年収1億円の大人気コスプレーヤーえなこが“9年間自分を支えてくれた存在”をたった4文字で表現

  2. 2

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償

  3. 3

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  4. 4

    “やらかし俳優”吉沢亮にはやはりプロの底力あり 映画「国宝」の演技一発で挽回

  5. 5

    山尾志桜里氏“ヤケクソ立候補”の波紋…まさかの参院選出馬に国民民主党・玉木代表は真っ青

  1. 6

    ドジャース佐々木朗希 球団内で「不純物認定」は時間の問題?

  2. 7

    フジテレビCM解禁の流れにバラエティー部門が水を差す…番宣での“偽キャスト”暴露に視聴者絶句

  3. 8

    国分太一は“家庭内モラハラ夫”だった?「重大コンプラ違反」中身はっきりせず…別居情報の悲哀

  4. 9

    輸入米3万トン前倒し入札にコメ農家から悲鳴…新米の時期とモロかぶり米価下落の恐れ

  5. 10

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒