愛子さまの春…初任給23万円“日本赤十字社の嘱託社員ライフ”は承子さまがお手本?

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 日赤の嘱託社員の待遇は一般事務の場合、月給23万円で社会保険に加入するほか、通勤手当や時間外手当などが支給される。愛子さまも同程度の待遇になると見られている。愛子さまの身近な存在で会社員生活のお手本になるのが、日本ユニセフ協会に勤務されている高円宮家長女の承子さまだという。

■飲み会にも参加?

「承子さまは13年に早稲田大学を卒業後、日本ユニセフ協会学校事業部の常勤嘱託職員として現在も勤務されています。学校に出張して戦争で犠牲になる子供たちの現状を伝える講師活動などを行ったりしています。会社員生活の一方で、友人との飲み会に参加されるほか、チェーン居酒屋の鳥貴族でのデートが報じられたこともありました。愛子さまもアフター5を楽しまれる機会があるのではないでしょうか」(女性週刊誌記者)

 日赤の清家篤社長は、愛子さまの就職について次のようにコメントしている。

《愛子内親王殿下が赤十字の活動にご関心を抱かれ、大学ご卒業後の進路として日本赤十字社の活動に携わりたいとお考えいただきましたことは、日本赤十字社にとりましてありがたいことだと考えております。私どもといたしましても、内親王殿下が4月から安心してご勤務いただけるよう、しっかりと準備を進めてまいりたいと思います》

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