鳥羽周作シェフ「sio」食べログアワード逃すも…もんじゃ焼きで低原価・高利益ビジネスに開眼

公開日: 更新日:

 昨年、女優・広末涼子(43)とのW不倫で一躍時の人となった、東京・代々木上原のレストラン「sio」の鳥羽周作シェフ(45)。22日に発表されたレストラン検索・予約サイト「食べログ」の「食べログアワード2024」で、鳥羽氏のsioは18~20年にブロンズを獲得して以来、4年連続で受賞を逃した。食べログアワードは、「専門家による評価ではなく、一般生活者の評価をもとにした独自の年間レストランアワード」だという。

 sioは、昨年12月に発表された「ミシュランガイド東京2024」でも、2020年以来4年連続で獲得してきた1つ星から陥落している。

 鳥羽氏は広末との不倫発覚で、40社ほどあったクライアントの9割を失い、損失額は「3億円くらい」と告白するなど踏んだり蹴ったりだが、ビジネス欲は衰えるどころかますます旺盛だという。

「久しぶりのYouTube動画で紹介した無限納豆キャベツが話題になっていますが、昨年オープンしたもんじゃ焼きの店が絶好調で、今年はこのジャンルの店を強化していくようです」(週刊誌記者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    僕の理想の指導者は岡田彰布さん…「野村監督になんと言われようと絶対に一軍に上げたる!」

  4. 4

    永野芽郁は大河とラジオは先手を打つように辞退したが…今のところ「謹慎」の発表がない理由

  5. 5

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  1. 6

    大阪万博「午後11時閉場」検討のトンデモ策に現場職員から悲鳴…終電なくなり長時間労働の恐れも

  2. 7

    威圧的指導に選手反発、脱走者まで…新体操強化本部長パワハラ指導の根源はロシア依存

  3. 8

    ガーシー氏“暴露”…元アイドルらが王族らに買われる闇オーディション「サウジ案件」を業界人語る

  4. 9

    綱とり大の里の変貌ぶりに周囲もビックリ!歴代最速、所要13場所での横綱昇進が見えてきた

  5. 10

    内野聖陽が見せる父親の背中…15年ぶり主演ドラマ「PJ」は《パワハラ》《愛情》《ホームドラマ》の「ちゃんぽん」だ