NHK大河「光る君へ」道長は倫子に婿入りへ…吉高由里子も実況Xで《こっちがまいっちゃってるからー!》と絶叫

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 NHK大河「光る君へ」の第12回「思いの果て」では、道長(柄本佑)は「妾は嫌だ」と駄々をこねたまひろ(吉高由里子)を思いながらも倫子(黒木華)との縁談を進めるよう父・兼家(段田安則)に頼む。

 百歩譲って妾でもいい、道長以外の妻にはなれない──と熱い気持ちを伝えるべく道長に会うために走ったまひろ。再会の瞬間、道長に“ジャンピングハグ”かと思ったが、道長から倫子に婿入りが決まったと告げられた。まひろの瞳から一筋の涙に。

 全国の大河ファンが注目の場面、吉高由里子が自らのX(旧ツイッター)で実況していたのがネットでも話題に。《ハグじゃないの?倫子、、?そんなこと言われたこっちがまいっちゃってるからー!》とまひろの痛い気持ちを吉高自らポスト。視聴者からは《吉高さんと同じ時間に同じ感情を共有できるのこの上ない幸せすぎない?》《実況してるの最高じゃん》などで沸いた。

■道長の“速攻初夜”にも反応

 道長は、まひろとの再会のあと、何を思ったかまっすぐ倫子のもとへ。速攻初夜である。この早い展開に対しても吉高が反応。《おいおいおいおい、その足で行ったのかよ道長ぁっ!! 展開早くない?》などと実況し注目が集まった。

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