芦田愛菜「さよならマエストロ」は高評価も…“皇室化”進むお気の毒と、女優としての今後

公開日: 更新日:

 今クールのドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」(TBS系)で、西島秀俊とのダブル主演で、市役所に勤める西島の娘役を演じている芦田愛菜(19)。SNS上では、芦田の演技への評価と同時に芦田が社会人役を演じることへの驚きも散見されている。

 芦田は、昨年、慶応義塾大学法学部に進学。受験が終わったことで、昨年の7~9月期には、「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」(日本テレビ系)で、7年ぶりに民放の連続ドラマに出演するなど、女優業を復活させているが、同時に何かと話題になるのが“皇室との関連”だ。

 発売中の「女性自身」では、この4月から日本赤十字社に勤務する愛子さまが、同社の「献血プロジェクト」のCMに出演中の芦田と何らかの接点が生まれる可能性について報じている。同誌は芦田が2月に「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演した際も、彼女が“皇族のようなたたずまい”だとネット上で話題になったことや、2019年の「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」で当時15歳だった芦田が晴れ着姿で祝辞を読んだことにも触れ、6月に行われる「世界献血者デー」のイベントで、愛子さまと芦田が“運命の初対面”を果たすのではないかとあおり気味に伝えている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  2. 2

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 3

    矢沢永吉&甲斐よしひろ“70代レジェンド”に東京の夜が熱狂!鈴木京香もうっとりの裏で「残る不安」

  4. 4

    長女Cocomi"突然の結婚宣言"で…木村拓哉と工藤静香の夫婦関係がギクシャクし始めた

  5. 5

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  1. 6

    長嶋一茂は“バカ息子落書き騒動”を自虐ネタに解禁も…江角マキコはいま何を? 第一線復帰は?

  2. 7

    "お騒がせ元女優"江角マキコさんが長女とTikTokに登場 20歳のタイミングは芸能界デビューの布石か

  3. 8

    今田美桜に襲い掛かった「3億円トラブル」報道で“CM女王”消滅…女優業へのダメージも避けられず

  4. 9

    菊池風磨率いるtimeleszにはすでに亀裂か…“容姿イジリ”が早速炎上でファンに弁明

  5. 10

    27年度前期朝ドラ「巡るスワン」ヒロインに森田望智 役作りで腋毛を生やし…体当たりの演技の評判と恋の噂

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや

  2. 2

    長嶋一茂は“バカ息子落書き騒動”を自虐ネタに解禁も…江角マキコはいま何を? 第一線復帰は?

  3. 3

    トリプル安で評価一変「サナエノリスク」に…為替への口先介入も一時しのぎ、“日本売り”は止まらない

  4. 4

    "お騒がせ元女優"江角マキコさんが長女とTikTokに登場 20歳のタイミングは芸能界デビューの布石か

  5. 5

    【独自】江角マキコが名門校との"ドロ沼訴訟"に勝訴していた!「『江角は悪』の印象操作を感じた」と本人激白

  1. 6

    今田美桜に襲い掛かった「3億円トラブル」報道で“CM女王”消滅…女優業へのダメージも避けられず

  2. 7

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  3. 8

    99年シーズン途中で極度の不振…典型的ゴマすりコーチとの闘争

  4. 9

    27年度前期朝ドラ「巡るスワン」ヒロインに森田望智 役作りで腋毛を生やし…体当たりの演技の評判と恋の噂

  5. 10

    今田美桜が"あんぱん疲れ"で目黒蓮の二の舞いになる懸念…超過酷な朝ドラヒロインのスケジュール