“ふてほどロス”がとまらない! 業界視聴率ダントツで高まる続編への期待

公開日: 更新日:

■クドカンの面目躍如

 TBS関係者はこう話す。

「かなり話題になったドラマですが、業界関係者の視聴率はすごく高くて、局内でもたびたび話題になっていました。含みを持たせたあのラストは、間違いなく続編やスピンオフ企画が想定されていると思います」

 TVコラムニストの桧山珠美氏も、「まさにクドカンの面目躍如でしょう」としてこう続ける。

「ドラマで“○○ロス”と言われるようになったのは、彼の『あまちゃん』の“あまロス”あたりからだと思うのですが、今回も見事に“ふてほどロス”が発生しましたね。中高年にはうれしい小ネタ満載でしたが、単なる『昭和懐古』で終わらせず、阪神・淡路大震災や親子関係、そしてハラスメントの問題など、本当にいろいろな要素が入っていて、上手にまとめられていました」

 桧山氏が続ける。

「どの世代が見ても面白いものになっていたと思います。世代や性別など、いろんな人の思いをうまく可視化していて、息苦しい昭和も令和も笑い飛ばすという作品でした」

 スピンオフや続編に期待する声はますます高まりそうである。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒