秋篠宮家が迫られる“悠仁さま広報戦略”の一手…急成長の宮内庁インスタと愛子さま人気で注目

公開日: 更新日:

 15日、全国赤十字大会が明治神宮会館で開催され、赤十字活動に功績のあった個人や団体に、日本赤十字社名誉総裁の皇后雅子さまから有功章の授与などが行われた。今大会には、日本赤十字社職員の長女、愛子さまもスタッフとして参加者の案内など裏方業務をこなされたという。 

 今年に入ってから俄然高まっているのが、愛子さまの活動への関心。今年3月、天皇皇后両陛下のご活動への理解を深めるためスタートした宮内庁の公式インスタグラムには、直近で、全国赤十字大会での雅子さまや田植えをされる陛下のご様子のほか、GWの今月2日、静養先の栃木の御料牧場を散策され、両陛下とともに和やかに談笑されている愛子さまのご様子もアップされている。そんな愛子さまは3月に学習院大学をご卒業し、4月に日本赤十字社に嘱託社員として入社。社会人デビューされたばかりだ。

「日赤の青少年・ボランティア課に配属されている愛子さまは“人々や社会の役に立いちたい”との思いから、海外留学や大学院進学ではなく就職を選択されました。両陛下や皇族方が体現されている“国民と苦楽を共に”を引き継がれている愛子さまは、日赤での仕事と公務の両立をスタートされ、次世代の皇室の象徴的な存在になりつつあります。こうした愛子さまのイメージアップに宮内庁のインスタはひと役買っている印象です」(女性週刊誌記者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    小泉進次郎「無知発言」連発、自民党内でも心配される知的レベル…本当に名門コロンビア大に留学?

  2. 2

    クビ寸前フィリーズ3A青柳晃洋に手を差し伸べそうな国内2球団…今季年俸1000万円と格安

  3. 3

    高畑充希は「早大演劇研究会に入るため」逆算して“関西屈指の女子校”四天王寺中学に合格

  4. 4

    9日間の都議選で露呈した「国民民主党」「再生の道」の凋落ぶり…玉木vs石丸“代表負け比べ”の様相

  5. 5

    国分太一コンプラ違反で無期限活動休止の「余罪」…パワハラ+性加害まがいのセクハラも

  1. 6

    野球少年らに言いたい。ノックよりもキャッチボールに時間をかけよう、指導者は怒り方も研究して欲しい

  2. 7

    「時代と寝た男」加納典明(19) 神話レベルの女性遍歴、「機関銃の弾のように女性が飛んできて抱きつかれた」

  3. 8

    ドジャース大谷「二刀流復活」どころか「投打共倒れ」の危険…投手復帰から2試合8打席連続無安打の不穏

  4. 9

    28時間で150回以上…トカラ列島で頻発する地震は「南海トラフ」「カルデラ噴火」の予兆か?

  5. 10

    自転車の歩道通行に反則金…安全運転ならセーフなの? それともアウト?