「悠仁さまに一人暮らしはさせられない」京大進学が消滅しかけた裏に皇宮警察のスキャンダル
東大という目標にまっしぐらに進んでいるかのように映る筑波大付属高校3年の悠仁さま。別の意外な候補が挙がったのは1年半前のことだった。京都大を視野に入れているとの情報が舞い込んできたのである。いつのまにか立ち消えになったが、再びこの案が浮上している。
「皇室御用達の学習院を蹴ってまで東大を目指すのはなぜなのか。箔を付けるためではないのかとの批判が出ていた頃でした」と振り返るのは宮内庁OBだ。幼稚園~中学はお茶の水女子大付属、高校は筑付と秋篠宮さまと紀子さまが長男のために選んだのはいずれも難関校。「偏差値志向が見え隠れする」(学習塾経営者)との声が少なくない。「東大で何をやりたいのかという視点が欠けている」と宮内庁OBは嘆く。
悠仁さまは周知のように、秋篠宮邸のある赤坂御用地でトンボの調査研究を続けてきた。昆虫学を究めようとする悠仁さまにとって、本当に東大がふさわしいのかとなると疑問が残ると、同大理系教授は首をかしげる。
「東大農学部には応用昆虫学研究室があるものの、立ち上がったのは戦後と歴史が浅い。元々の専門は殺虫剤の研究で、悠仁さまが目指す分野とは異なる」という。推薦制度を使ってまで東大を狙うとなると、世間の納得が得られるか微妙になってくる。一番の目的が東大のネームバリューと捉えられかねない。そこで新たに登場したのが京大だった。昆虫学に関しては、はるかにリードしているからだ。農学部の昆虫生態学研究室は約100年の歴史を持ち、いわば日本の昆虫学の総本山。理学部にも動物生態学研究室があり、昆虫を対象に成果を上げている。「悠仁さまが目指すのなら東大より断然、京大」との声も宮内庁の一部では上がっていたという。
■関連記事
-
新年に「良いスタートを切りにくい」星座は? おうし座は掃除嫌いな人に、てんびん座はカフェテリアに注意!/12星座別マンスリー「警告メッセージ」占い
-
【2025年人気記事】「更年期じゃね?」「おばさん、更年期(笑)」適当な情報を鵜呑みした女子大生たちが悪いのか?【日日更年期好日 #13】
-
【2025年人気記事】ひぇぇ~! 恐るべき「ドクダミ」の繁殖力、引っこ抜くのは絶対NG。罪悪感もお金もかけない除去方法は?
-
【2025年人気記事】大谷翔平夫妻は第5位!「理想の夫婦像」ランキングが発表に。令和の時代、大事なのは“経済力”じゃない?
-
2025年 あの事件・騒動の今 秋田東成瀬村でクマに襲われた男女4人が死傷…夫婦の悲鳴を聞き助けに向かった地元青年が犠牲に
-
【2025年人気記事】男性に聞きたい。自分よりずっと「若い女」と本気で付き合いたいんですか? 中年女の“やっかみ”と言われても
-
【2025年人気記事】「特等席を予約したから」50代女性が20代イケメンと花火デートに興じた夜。大人の余裕で落とした作戦


















