有村架純「月9」ヒロイン決定で飛び交う川口春奈とのバチバチ激突説と旧ジャニ恋人との破局懸念

公開日: 更新日:

「2人は同世代の国民的女優で、常に比べられてきたうえ、昨年12月のTBS系『輝く!日本レコード大賞』の司会をめぐって“因縁”もできたのです。レコ大は近年、女性司会者は2年連続でやるのが通例ですが、22年に務めた有村は1年で“降板”し、昨年は川口が担当しました。川口は昨年『タレントCM起用社数ランキング』で1位になりブレークしましたからね。有村は忸怩(じくじ)たる思いだったはず。今回ヒロインを受けた背景には、演技や視聴率で川口を見返してやろうという“女優魂”もあると見ています」(芸能ライターの吉崎まもる氏)

 その有村といえば、最近、私生活も話題になっている。昨年12月、髙橋との交際を報じられたばかり。18年に一部で、理想の結婚年齢を「30歳くらい」と話していたこともあり、今年2月9日に迎えた31歳の誕生日前後の電撃婚説も飛び交ったが、動きはなかった。それどころか、2人の関係を危惧する声まで出始めているようだ。

「年下の髙橋に比べて、有村は結婚願望が強いとされ、温度差も心配です。今年1月末、髙橋がインスタグラムに、帽子に『END』と書かれたイラストを投稿したこともあり、破局説が邪推され始めました。また今回、月9ヒロインの大役を受けたということは“早期電撃婚”も原則消えたということ。さらに高橋という彼氏がいるのに、同じ旧ジャニーズ事務所(現STARTO ENTERTAINMENT)の目黒と“恋人役”で再共演することも、つい関係悪化の可能性を勘繰ってしまいます」(情報番組デスク)

 夏の有村、川口とのバトルだけでなく、リアルな恋の行方も注目されることになりそうだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  2. 2

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  3. 3

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  4. 4

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  5. 5

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  1. 6

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは

  2. 7

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  3. 8

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

  4. 9

    “Snow Manの頭脳”阿部亮平は都立駒場高校から“独学”で上智大理工学部へ 気象予報士にも合格

  5. 10

    横浜流星「べらぼう」ついに8%台に下落のナゼ…評価は高いのに視聴率が伴わないNHK大河のジレンマ

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    ドジャース佐々木朗希「今季構想外」特別待遇剥奪でアリゾナ送還へ…かばい続けてきたロバーツ監督まで首捻る

  4. 4

    中日・中田翔がいよいよ崖っぷち…西武から“問題児”佐藤龍世を素行リスク覚悟で獲得の波紋

  5. 5

    西武は“緩い”から強い? 相内3度目「対外試合禁止」の裏側

  1. 6

    「1食228円」に国民激怒!自民・森山幹事長が言い放った一律2万円バラマキの“トンデモ根拠”

  2. 7

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  3. 8

    辞意固めたか、国民民主党・玉木代表…山尾志桜里vs伊藤孝恵“女の戦い”にウンザリ?

  4. 9

    STARTO社の新社長に名前があがった「元フジテレビ専務」の評判…一方で「キムタク社長」待望論も

  5. 10

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは