長渕剛が誹謗中傷に怒り爆発も元女優への“疑惑”は晴れず…事実無根なら法的措置とらないのか

公開日: 更新日:

「90年代後半に公開された長渕主演の映画で妹を演じたAさんの告白は衝撃的なものでした。〝記憶力はいいが、証拠がないのが悔しい〟と、この件で悩まされていることを話しています。その詳細な内容から噓ではないと信じた人たちから、SNSで長渕への誹謗中傷の声がかなり寄せられたと言います」(スポーツ紙記者)

■囁かれる引退説と玉虫色の決着

 沈黙を守っていた長渕が口を開いたのは、4月のこと。自身のYouTubeチャンネルに「長渕剛 誹謗中傷へのメッセージ」という動画を公開した長渕は、不特定多数からの誹謗中傷による体調悪化と、ライブプロモーションのためのテレビ出演が困難な状況を告白。
 
《なぜ10数年前、20数年前のあのときにもしそう思うんだったら言ってこないの。刑事事件でしょってなってくると、俺、捕まってるはずじゃん》

 こう疑惑を完全否定している。今回改めて「結果は自ずと出ますよ。ハッキリ言う、事実無根です」と話した長渕には、引退説がささやかれている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  2. 2

    志村けんさん急逝から5年で豪邸やロールス・ロイスを次々処分も…フジテレビ問題でも際立つ偉大さ

  3. 3

    (4)指揮官が密かに温める虎戦士「クビ切りリスト」…井上広大ら中堅どころ3人、ベテラン2人が対象か

  4. 4

    今なら炎上だけじゃ収まらない…星野監督は正捕手・中村武志さんを日常的にボコボコに

  5. 5

    「高市早苗総裁」爆誕なら自民党は下野の可能性も…“党総裁=首相”とはならないワケ

  1. 6

    志村けんさん急逝から5年、更地になった豪邸の記憶…いしのようことの“逢瀬の日々”

  2. 7

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 8

    広陵辞退騒動だけじゃない!「監督が子供を血だらけに」…熱戦の裏で飛び交った“怪文書”

  4. 9

    広陵野球部は“廃部”へ一直線…加害生徒が被害生徒側を名誉棄損で告訴の異常事態

  5. 10

    (3)阪神チーム改革のキモは「脱岡田」にあり…前監督との“暗闘”は就任直後に始まった