森高千里が55歳でも「オバさん」にならないワケ…ミニスカ姿が《完璧すぎる》と絶賛

公開日: 更新日:

 森高千里(55)がSNS上を賑わせていた。

 23日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」に出演。番組イベントの「高嶋ちさ子の!ザワつく!音楽会」で、高嶋らの演奏をバックに「渡良瀬橋」を歌ったのだが、SNS上は《今でもこんなに可愛いの?》などと大盛り上がり。

 森高の代表曲のひとつ「私がオバさんになっても」を引き合いに、《いつオバさんになるんだよ》なんて“妙なツッコミ”も入っていた。

「森高さんは今年2月の宮崎を皮切りに、7月の東京まで『今度はモアベターよ!』というライブツアーでミニスカ姿も披露しましたが、いまだに違和感ゼロ。《完璧すぎる》とか《全然ムリじゃない》などと絶賛されています。1980年代のデビュー当時を知らない若者の支持率も高い。恐るべき55歳ですよ」(スポーツ紙芸能デスク)

 すでに10~12月の「レッツ・ゴォーゴォー!ツアー」も決定しており、確かに《いつオバさんになるんだよ》とツッコミたくもなる。

 森高は1999年に俳優の江口洋介(56)と結婚し、翌2000年に長女、02年に長男を出産。結婚、出産を機に芸能活動はセーブしていた。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本は強い国か…「障害者年金」を半分に減額とは

  2. 2

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  5. 5

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  1. 6

    侍Jで加速する「チーム大谷」…国内組で浮上する“後方支援”要員の投打ベテラン

  2. 7

    石破前首相も参戦で「おこめ券」批判拡大…届くのは春以降、米価下落ならありがたみゼロ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    高市政権の物価高対策「自治体が自由に使える=丸投げ」に大ブーイング…ネットでも「おこめ券はいらない!」