石破首相に健康不安説? TV中継で国民民主党・玉木代表と揃って居眠り抜かれ国民ザワめく

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 11日の衆院本会議で首相指名選挙を実施し、衆参両院で総理大臣に指名された石破茂氏(67)が103代総理大臣に選出された。だが、首相指名選挙の国会中継のテレビ画面に居眠りしているとみられる石破首相の姿が映し出され……。

 石破首相は同日午後5時前に自身のⅩ(旧ツイッター)を更新し、「103代内閣総理大臣を拝命いたしました。厳しい内外の環境の中、国家国民のために、微力を尽くして参ります」と投稿。しかし、国民からはすかさず《お昼寝から目覚めたら総理大臣になってるの草》《みっともない「居眠り動画」がガンガン拡散されてますが…史上最低な総理大臣だな》《日本の行く末を案じ、熟考されていたんですよね?お疲れ様でございます。お身体お大事に》《玉木さんへの集中攻撃を緩和させるため、捨て身の居眠りだった説あります?》などと皮肉のコメントを寄せられる事態に。

「Xのトレンドには『睡眠時無呼吸症候群』が入りました。実は、怒りの声以上に《石破総理無呼吸かしら》といった健康問題を案じる投稿が多数寄せられています。同じく、談笑する自民党議員らの映像に交じって、動きのない菅義偉元首相や平沢勝栄議員の姿に心配の声が出ている。取材記者ももちろん、視聴者からも首相指名選挙よりも高齢議員の健康不安でSNSは持ちきりになっていました」(政治部記者)

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