フジ「わたしの宝物」深澤辰哉に《部外者感ハンパない》酷評の嵐…不倫相手には魅力不足でも“Snow Manパワー”の底力

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 松本若菜(40)主演のドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系)が佳境を迎えているが、メインキャストを演じるSnow Man深澤辰哉(32)への演技力不足の指摘が回を重ねるごとに増している。

 今作は、夫以外の男性との子を、夫との子だと偽って産んで育てる托卵を題材にした大人の恋愛ストーリー。夫のモラハラに悩む松本演じる神崎美羽が、既婚者であることを知りながら、体の関係を結び、妊娠させてしまう幼なじみの冬月稜を深澤が演じている。

 11月21日放送の第6話では、田中圭(40)が演じる美羽の夫・宏樹が実は托卵されていたことを知り、絶望の果てに生後6カ月の娘と心中しようとする衝撃的な場面が描かれた。

 序盤のモラハラ夫のリアルな演技や、托卵の事実が発覚して以降の田中の演技に引き込まれる視聴者が続出しており、喫茶店のマスターを演じる北村一輝(55)など、脇を固める演技派キャストたちの中で《メインキャラの中で、一人だけ部外者感ハンパない》《パティシエの繊細なお菓子の中に駄菓子が入ってるような感じ》と、演技力が乏しい深澤だけが浮いていると指摘する視聴者の声が上がり続けている。

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