「海街diary」以来2回目! 広瀬すずは「四女」がハマるのか? Netflix「阿修羅のごとく」も是枝裕和監督

公開日: 更新日:

■「いつか、次女や長女役をやる日もくるんじゃないかと思います」

 4姉妹を演じる4人はもちろん、作品全体としても「お手並み拝見」といったところか。併せて木俣氏は、広瀬に2回も四女役が回ってきたことについて、同作において特に奔放さが目立つ四女・咲子の役が回ってきた理由を推察する。

「年齢的な事情に過ぎないと思いますが、口調などが幼い印象もあるのと、末っ子に対する何にも縛られない自由なイメージに、広瀬さんの雰囲気が合っているからではないかと思います」

 木俣氏は続けて、「いつか、次女や長女役をやる日もくるんじゃないかと思います」とも。最後に、木俣氏は広瀬が今作に選ばれた理由について「宮沢りえさん、尾野真千子さん、蒼井優さんの3人の実力派の先輩俳優に埋もれることなく、堂々と芝居をやりあえる若い俳優としては広瀬さんがふさわしい気がします」としながら、その理由を考察する。

「是枝監督に限らず、広瀬さんを起用したい優れた監督は多くいらっしゃいますが、広瀬さんの声は甘めにもかかわらず、眼差しや立ち姿は毅然として、何かテーマ性を背負っているように見える感じに惹きつけられ、創造力を刺激されるクリエーターは多いように感じます。堂々としていて任せて安心な感じもしますし、ある瞬間、凄まじいエネルギーや情感を発揮することがあって、それが画になるのだと思います」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    侍ジャパンは2028年ロス五輪“出場”すら危うい現実 27年プレミア12が目先の焦点に

  2. 2

    サヘル・ローズさん「憲法9条がある日本は世界に平和を訴える独自の役割がある」

  3. 3

    横浜銀蝿Johnnyさん「キャロル『ファンキー・モンキー・ベイビー』のイントロと革ジャンを着て歌う姿にシビれた!」

  4. 4

    松重豊「孤独のグルメ」続投の裏にある《諸事情》とは…63歳ゴローさんがやめられない理由

  5. 5

    高市外交を「日本の恥」だと批判続出! 夕食会で踊り狂う写真をホワイトハウスが“さらし上げ”

  1. 6

    WBC惨敗は必然だった!井端監督の傲慢姿勢が招いたブルペン崩壊【総集編】

  2. 7

    “性的暴行”ジャンポケ斉藤慎二被告の「悪質性」法廷で明らかに…邪悪が跋扈する歪んだテレビ業界の権力構造

  3. 8

    相次ぐ海外勢欠場の幸運…日本勢は異例の“棚ボタ”メダルラッシュへ【25日開幕フィギュア世界選手権】

  4. 9

    『スマスロ ミリオンゴッド』が4月に登場 史上最高の射幸性を誇った初代『ミリオンゴッド』の伝説

  5. 10

    元ジャンポケ斉藤が裁判で無罪主張の裏で…妻・瀬戸サオリの“息子顔出し”と"名字"隠し投稿の意味深