結局《何をやってもキムタク》が功を奏した? 中居正広の騒動で最後に笑いそうな木村拓哉と工藤静香

公開日: 更新日:

 文春オンラインが11日に《中居正広松本人志「恐怖のスイートルーム」飲み会に参加していた!》と題した記事を配信。収まりそうもない元SMAP・中居正広(52)の騒動をめぐっては、「松本さんに対するバッシングもネット上で再燃しそうで、仲の良い2人で“共倒れ”かも」と、スポーツ紙芸能デスクがこう続ける。

「2023年に松本さんの記事が出た当初から、部屋飲みに参加した“大物芸能人”の名前がひた隠しにされていたともっぱらでした。それがこのタイミングで明るみになり、《示談が成立したことにより、今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました》という中居さんのコメントに、SMAPファンたちも、いよいよ愛想を尽かし、《もう言葉もない》という雰囲気になってきています。いくら中居さん本人が《支障なく》と言おうが、今後、テレビ出演を支持する視聴者は少ないはず」

 中居が司会を務める「だれかtoなかい」(フジテレビ系)も12日放送分から当面休止になるなど、テレビ各局は《名司会者》などと持てはやしてきた“中居外し”に大わらわ。その一方で“元同僚”の木村拓哉(52=写真)の株が急騰という珍現象が起きている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    フジテレビに「女優を預けられない」大手プロが出演拒否…中居正広の女性トラブルで“蜜月関係”終わりの動き

  2. 2

    僕に激昂した闘将・星野監督はトレーナー室のドアを蹴破らんばかりの勢いで入ってきて…

  3. 3

    《もう一度警察に行くしかないのか》若林志穂さん怒り収まらず長渕剛に宣戦布告も識者は“時間の壁”を指摘

  4. 4

    中居正広氏&フジテレビ問題で残された疑問…文春記事に登場する「別の男性タレント」は誰なのか?

  5. 5

    元フジテレビ長谷川豊アナが“おすぎ上納”告白で実名…佐々木恭子アナは災難か自業自得か

  1. 6

    「まつもtoなかい」長渕剛"神回"が話題に…「仕事と愛どっち取る?」の恋愛トーク!

  2. 7

    生島ヒロシ降板騒動は起こるべくして起きた!コンプラ違反が当たり前…大物司会者のヤバイ言動の数々

  3. 8

    ソフトバンク上沢直之への“取材NG”で雑音封印の配慮…昨季の山川穂高と同様、個別取材すべて却下

  4. 9

    香取慎吾は「三重苦」を克服できるか? 主演ドラマ不発の原因は「不肖の兄」「反フジテレビ」と…

  5. 10

    ビートたけし「俺なんか悪いことばっかりしたけど…」 松本人志&中居正広に語っていた自身の“引き際”