中居正広まるで“とんずら”の引退表明…“ジャニーズ温室”育ちゆえ欠いている当事者意識に批判殺到

公開日: 更新日:

「フジテレビ元専務で、関西テレビ社長の大多亮氏が会見で『中居氏を守ろうという意識はない』と明言したのが引き金だったように見えます。芸能界では旧ジャニーズ事務所、とくに故ジャニー喜多川氏の庇護を長く受け、そこに忖度するテレビ各局からも特別扱いを受けてきた。今回の騒動もその意識は変わらず、だからこそ示談成立で支障なく続けられると言ってのけた。しかし引退したから幕引きとはならないと思います。中居さんはこの問題の解決から逃げたまま、引退で自分だけ幕引きできると考えているのでしょうか」

 今回の中居トラブルにはフジテレビの幹部社員の関与が指摘されているが、ジャニーズ事務所による連続児童性加害との関連も忘れてはならないのである。

 中居がジャニー喜多川のように権力による性加害を当然のこととして受け継いでいたとすれば、同じ穴のむじなでしかない。中居には「ジャニー喜多川の亡霊」との呼び方もネットでは流れている。中居に詳しい芸能プロ社長はこう言う。

「彼の通っていた高校は当時、神奈川では指折りのヤンキー高校でした。SMAPでデビュー後も他校の部活の生徒と居合わせた際、『テメエ、かかってこいよ』などと因縁をつけて、喧嘩沙汰になったりしていた。そういうエピソードがいくつもあっても、どこにも報じられずに仕事し生きてきたのです。『ジャニーズ温室』で『純粋培養』されたようなタレントですから、連続性加害といい、テレビでの上納問題といい、当事者としてきちんと責任を問うべきという意見に賛同します」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈47〉気仙沼ちゃんは民宿4軒経営の大女将に 説教してテレビで夫を募集させた甲斐があった

  2. 2

    阿部慎之助にした「今ならパワハラで即クビ」の指導&落合博満から学んだ仰天トレーニング

  3. 3

    モグライダーともしげが埼玉の中高一貫ミッションスクール聖望学園で打ち込んだアメフト《26年夏番外編》

  4. 4

    千葉秋季大会開幕も専大松戸が「来春センバツを狙う」と宣言できない切実なチーム事情

  5. 5

    萩本欽一〈46〉斉藤清六が泣きながら持ってきた1000万円、追い返そうと思って貯金額を聞いたら驚いた

  1. 6

    広島4番栗原に敵将・落合監督は「四球でいい」と助言を…

  2. 7

    timelesz猪俣周杜「傷害容疑で逮捕」に“ダブルでガッカリ“…ファンの計り知れない失望

  3. 8

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  4. 9

    萩本欽一〈45〉斉藤清六を全国区にした誰も知らない裏話 “弟子入りNG”から評価を一転させたんです

  5. 10

    4度結婚した宇野千代の“不倫”をNHK朝ドラ「ブラッサム」はどう描く?「カーネーション」は真正面から