生島ヒロシが“一発アウト”なら「パーソナリティー一斉退場」の声も…“不適切画像”送信降板とTBSラジオの現状

公開日: 更新日:

 私自身のハラスメントに対する意識・認識が甘く、猛省をしております。私の言動により辛い思いをされた方には心からお詫びを申し上げます。》(生島ヒロシ名義)

■一度会っただけの人ともLINE交換するマメな人

 ある芸能関係者はこう語る。

「生島さんはパーティーなどで一度会っただけの人ともLINEを交換し、頻繁にメッセージを送っています。すごくマメな人だから、広範囲にわたる人脈を持ち、芸能事務所の経営者としても成功していた。LINEでは、よく『生島企画室』のタレントの記事などを一斉送信していました。その数は数百人に上るんじゃないですか。おそらく、問題の不適切画像を送る時、性別に関係なく、いつも通り一斉送信してしまったのでしょう。いわゆる誤爆とも言えます」

 パワハラについてはどうなのか。

「製作に対して、厳しい面は確かにあった。27年間も高い聴取率を保つのは並大抵のことではない。それは生島さんの番組に対する思い入れの強さの表れとも感じます。こればかりは受け手の反応によるから、パワハラと捉えられればパワハラなのかもしれませんが……」(TBSラジオ関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中島歩「あんぱん」の名演に視聴者涙…“棒読み俳優”のトラウマ克服、11年ぶり朝ドラで進化

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  4. 4

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  5. 5

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒

  1. 6

    ソシエダ久保建英にポルトガル名門への移籍報道…“あり得ない振る舞い”に欧州ザワつく

  2. 7

    「続・続・続」待望の声続々!小泉今日子&中井貴一「最後から二番目の恋」長寿ドラマ化の可能性

  3. 8

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”

  4. 9

    旧ジャニーズ「STARTO社」福田淳社長6月退任劇の内幕と藤島ジュリー景子氏復権で「お役御免」情報

  5. 10

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇