とても英国的な「日なた探しアプリ」がユーザー数25万人超の大人気

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 晴れの日が少なく、驚くほど日光をありがたがる英国らしいスマホアプリ、と話題になっている。

 エジプト出身でロンドン在住の建築家だったモー・ダウォドさん(34)は昨年4月、「屋外で太陽の光を浴びながらアイスコーヒーが飲みたい」と思ったが、今、どのパブやカフェのパティオ・屋外席が日なたにあるか確認する方法がなかった。その夜、モーさんは建物の高さや形状などの公開データを活用し、パブ、レストラン、カフェ向けの影シミュレーションを作成することを思いつき、実行した。

 個人的なハック(簡単な工夫)だったが、すぐに英国で人気に。大型ネット掲示板レディットで公開したところ爆発的に拡散され、アプリ化に至った。アプリ名は「SunSeekr(太陽を追いかける人)」。公開から4日後に英国のライフスタイルカテゴリーで1位となり、現在ユーザー数は25万人を超える。

 アプリは、地図エンジン「マップボックス」でスマホに地図を示し、無料の地図データ(OSM)の建物の位置・形状・高さなどのデータから影をシミュレートし、リアルタイムで重ねている。

 写真はアプリの使用画面。アプリは無料でアンドロイド、iPhone両方に対応している。

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