旅客機のタービンにミツバチの大群!米国の養蜂家が女王蜂を救出、投稿が大バズり

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 米国で旅客機のタービンにミツバチの群れが集まったために離陸が遅れ、話題になっている。

 この珍しいアクシデントが起きたのは3月30日、ノースカロライナ州シャーロット・ダグラス国際空港でのこと。サンフランシスコ行きのアメリカン航空1476便の左エンジンのタービン部分に蜂の群れが集まった。

 これを受けて空港の地上スタッフと、招集された養蜂家がミツバチを箱の中に移す作業を行った。作業は無事に終了し、同便は約1時間遅れて離陸した。

 この様子は、ちょうど左エンジンが見える席にいた男性乗客のマイカ・マッカラフさんが窓越しに動画と写真を撮影。「聞いてくれよ。蜂の群れのせいで飛行機が遅れるなんて、生まれて初めてだよ! 女王蜂を助けるために養蜂家が呼ばれる羽目になった……」などと記してインスタグラムに投稿したところ急拡散した。写真はそのひとコマだ。

 それにしても、なぜタービンに集まったのか?

 アメリカン航空や空港側から公式の説明は出ていないが、元の巣が大きくなりすぎた群れが、新しい巣場所を探して一部の働き蜂と女王蜂が一時的に集団で移動する「分蜂」だった可能性があるとの指摘が出ている。駐機中でエンジンが蜂にとって「巣候補」として認識されたのではないかというのだ。分蜂は北半球では4~5月頃がシーズンで、時期もほぼ合っている。

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