Wソックス村上宗隆に「三振なんて気にするな」 専門家が教示する一流打者としての重要な数字

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「低打率や三振数の多さよりも、重要な数字があります」

 ホワイトソックス村上宗隆(26)に関してこう言うのはメジャーに詳しいスポーツライターの友成那智氏だ。

 開幕戦から3試合連続本塁打を放つなど、日本時間7日までの10試合で4発。ヤクルト時代の22年に56本塁打を放って三冠王を達成したパワーを発揮している。

 6日のブルージェイズ戦、7日のオリオールズ戦では無安打に終わり、打率は.206に。42打席で7四球を選んだ一方、13三振で三振率は31%。日本時代から「速い球が苦手」「三振率が高い」との辛口評価は少なくないが、冒頭の友成氏は、「まだ開幕したばかりですが、今の本塁打率、出塁率を年間通してキープできれば、三振はいくら増えても気にする必要はありません」と、こう続ける。

「村上は出塁率.333、長打率.559と合わせたOPSは.892。これは一流の長距離打者と言える数字です。出塁率は若干改善の余地はありますが、四球を選べる村上なら、.340~.350程度は望めます。メジャーの長距離打者は、三振が多くて打率が低くても、四球を選んで出塁率が高ければ評価されます。村上が仮に年間200三振を喫したとしても、25~30本塁打、出塁率.340以上、OPS.850をキープしていれば、一流の長距離打者とみなされます」

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