暴力事件を招いた九州国際大付野球部の“ユルフン”体質 プロ球団は謹慎部員を「リストから抹消」か

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 野球部員による部内暴力騒動に揺れる九州国際大付(福岡)。同高は3日、公式ホームページで謝罪とともに、現状を説明した。

 春のセンバツで16強入りした九国大付は今年1月、部内暴力とは別に、ある部員が高野連から「厳重注意」と1カ月間の「出場資格停止処分」を受けている。当該部員はどんな選手なのか。地元のマスコミ関係者は、「プロも注目する有望株です」と、こう続ける。

「中学時代に多くの強豪校が目をつけた逸材です。しかし、最終的に声がかかったのは、九国大付と出身地の野球学校の2校だけだったと聞きました。週刊文春は、この部員が部内暴力にも関わっていたとも報じている。他の強豪校が手を引いたのは、それなりの理由があるのでしょう。今回の一件で、多くのプロ球団が指名候補リストから消したと聞いています」

 今回の不祥事を巡っては、プロ球団やライバル校の関係者が目を疑う出来事があった。

「センバツに出場した際、謹慎処分を受けた部員が甲子園に帯同、背番号なしのユニホームで甲子園練習に参加したうえ、スタンドで応援をしていたというのです。当該部員を監視下に置く必要はあったのかもしれないが、聖地で練習させる必要はない。こうした学校の甘さが不祥事の温床になっているのではないか」(同)

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