広末涼子が危険運転や看護師暴行に及んだ背景か…交通費5万円ケチった経済状況、鳥羽周作氏と破局説も

公開日: 更新日:

 そしてもう一つが、23年6月にW不倫騒動が報じられた料理人の鳥羽周作(46)氏との関係だと言われている。

「鳥羽氏は妻と離婚したほか、企業案件を失い経済的損失を負うなど、広末との不倫の代償は決して小さくありませんでした。今は自身がオーナーシェフとして腕を振るうなど、事業に専念することで業績を立て直しているといいます。その一方で、広末との関係が進展することなく、都心の飲食店で若い女性と一緒のところが目撃されていることから破局説も飛び出しています」(前出・週刊誌記者)

 元夫のキャンドル・ジュン氏はかつて広末について、「2年に1回くらい様々なことで彼女の心の安定が崩れる」と話していたが、広末が事故やトラブルを引き起こした原因に注目が集まっている。

(本多圭/芸能ジャーナリスト)

  ◇  ◇  ◇

 トラブル続きの広末に何があったのか。関連記事【もっと読む】広末涼子容疑者「きもちくしてくれて」不倫騒動から2年弱の逮捕劇…前夫が懸念していた“心が壊れるとき”…に詳しい。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景