広末涼子が危険運転や看護師暴行に及んだ背景か…交通費5万円ケチった経済状況、鳥羽周作氏と破局説も

公開日: 更新日:

「広末は自身の不倫騒動の影響で、1億円を超える違約金が発生したと報じれています。支払いを巡り事務所と揉めていたものの、広末は独立の際にかなりの金額を支払ったといわれています」(前出・週刊誌記者)

 広末は24年2月、デビューから所属していた芸能プロダクション「フラーム」から独立し、個人事務所「R.H」を設立している。

「芸能活動を復帰してからも、特に大きな仕事に恵まれていません。円満独立でなかった影響も大きいでしょう。昨年7月の44歳の誕生日にファンクラブ『NEW FIELD』を開設していますが、年会費は1万円超えで当初の会員数は700人ほどなので、完全に思惑が外れたと言っていい。昨年12月のライブは3日間5公演が満員御礼となりましたが、事務所の経営がかなり苦しかったのではないでしょうか」(芸能ライター)

 今回、仕事で東京から奈良を往復する際、鉄道ではなく車で移動していた点も不審がられている。

「広末自身が運転し事故を起こしていますが、広末ほどの大物女優に仕事現場まで長時間運転させるなんて普通ならあり得ません。東京から奈良まで新幹線を含め鉄道で行った場合、グリーン車利用ならマネジャーと2人で往復8、9万円の交通費がかかるところ、車なら高速代とガソリン代を合わせても3、4万円ほどなので、交通費をケチったのではないかともいわれています」(大手芸能プロダクション幹部) 

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    広島新井監督がブチギレた阪神藤川監督の“無思慮”…視線合わせて握手も遺恨は消えず

  2. 2

    ヤクルト村上宗隆「メジャー430億円契約報道」の笑止…せいぜい「5分の1程度」と専門家

  3. 3

    1年ぶりNHKレギュラー復活「ブラタモリ」が好調も…心配な観光番組化、案内役とのやり取りにも無理が

  4. 4

    回復しない日本人の海外旅行…出入国数はGWもふるわず、コロナ禍前の半分に

  5. 5

    故・川田亜子さんトラブル判明した「謎の最期」から16年…TBS安住紳一郎アナが“あの曲”を再び

  1. 6

    「リースバック」で騙される高齢者続出の深刻…家を追い出されるケースも

  2. 7

    眞子さん極秘出産で小室圭さんついにパパに…秋篠宮ご夫妻に初孫誕生で注目される「第一子の性別」

  3. 8

    田中圭にくすぶり続ける「離婚危機」の噂…妻さくらの“監視下”で6月も舞台にドラマと主演が続くが

  4. 9

    千葉工大が近大を抑えて全国トップに 「志願者数増加」人気大学ランキング50

  5. 10

    三山凌輝活動休止への遅すぎた対応…SKY-HIがJYパークになれない理由