ダウンタウン辞退で不倫騒動のコブクロ、古谷徹が登場…大阪・関西万博に拭えない“いわく付き感”

公開日: 更新日:

 大阪・関西万博の開会式が12日、万博会場のEXPOホール「シャインハット」で開催された。音楽デュオ「コブクロ」が出演し、オフィシャルテーマソング「この地球(ほし)の続きを」を歌ったが、中継を見ていた視聴者からは冷めた反応が少なくない。

《「コブクロ」って不倫コンビだったよね。シャレにはならない。ダウンタウンもさまざまな要因で辞退したし》《万博の開会式見て「コブクロってもう許されたんだ〜」と思うなどしました》《大阪出身の歌手なんかたくさんおるのに、なんでわざわざこの2人に…》

「コブクロ」といえば、メンバーの黒田俊介(48)、小渕健太郎(48)がともに過去、不倫が報じられた。小渕は2016年10月「週刊新潮」に報じられ、過去に不倫していたとする2人の女性の証言が掲載された。21年5月には黒田が「週刊文春」に不倫疑惑と不倫相手の自殺未遂について報じられている。

「いずれも不倫は認めています。音楽活動としては影響なくファンがついていますが、特に21年に黒田の不倫が発覚し“ダブル不倫デュオ”と言われてからは、音楽バラエティー番組やCMなど地上波などで目にする機会が減った。同年に万博のテーマソングが『コブクロ』に決定した時も、異論が噴出しました。同じく、女性トラブルがあった松本人志(61)と休養中の浜田雅功(61)のお笑いコンビ『ダウンタウン』は、結果的にアンバサダーを辞退しましたから、コブクロは“辞退しなかったんだ”と批判の声が出ているのです」(週刊誌記者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった