田中圭が『悪者』で永野芽郁“二股不倫”騒動はおしまいか? 家族を裏切った重い代償

公開日: 更新日:

■愛妻家で子煩悩のキャラクターを売りにしてきたことへの反動も

「田中の妻で元タレントのさくらさんは田中が飲み歩き、酔っ払って帰って来てもうるさくいわず、仕事への活力になると考えて田中をつねに後押ししてきたタイプです。彼が売れているのは、そんな妻の内助の功あってのもの。田中は家族を大切にする“良き父親”という部分もメディアにアピールし、それを仕事でも使ってきた。そんなポジションに安住した挙げ句、妻らを裏切る行為をしてい愛妻家で子煩悩というキャラクターを売りにしてきたのですから、さくらさんはじめ、子どもたちを結果的に傷つけるようなことをしていたとすれば、反動は想像がつきます。針のむしろのようになっていて当然と見られていますね」

 永野は田中について「はじめて会ったときに一瞬で好きになる魅力が爆発している人」などとし、強い敬愛や好意を公に示していた。それが仕事上のコメントだっととしても、「手を出した男がわるい」と世間の、多くの女性は見ているようだ。

 田中は「泥酔して介抱してもらっただけ」「仲のいい飲み友達」などとして不倫関係を否定、永野の自宅マンションの合鍵については「自宅の鍵ではなく駐車場の鍵だった」と弁明しているが、所属事務所からして「言い訳の通りにくい」として、田中に猛省を促しているという。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    二階堂ふみと電撃婚したカズレーザーの超個性派言行録…「頑張らない」をモットーに年間200冊を読破

  2. 2

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  3. 3

    福山雅治のフジ「不適切会合」出席が発覚! “男性有力出演者”疑惑浮上もスルーされ続けていたワケ

  4. 4

    福山雅治「フジ不適切会合」参加で掘り起こされた吉高由里子への“完全アウト”なセクハラ発言

  5. 5

    キンプリ永瀬廉が大阪学芸高から日出高校に転校することになった家庭事情 大学は明治学院に進学

  1. 6

    フジテレビ「不適切会合」出席の福山雅治が連発した下ネタとそのルーツ…引退した中居正広氏とは“同根”

  2. 7

    11歳差、バイセクシュアルを公言…二階堂ふみがカズレーザーにベタ惚れした理由

  3. 8

    福山雅治イメージ大暴落…「路上泥酔女性お持ち帰り」発言とファンからの"賽銭おねだり”が時を経て批判集中

  4. 9

    福山雅治がフジ第三者委「有力番組出演者」と認めた衝撃…NHKの仕事にも波及不可避、ファンは早くも「もうダメかも…」

  5. 10

    5億円豪邸も…岡田准一は“マスオさん状態”になる可能性

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    参政党・神谷宗幣代表の「質問主意書」がヤバすぎる! トンデモ陰謀論どっぷり7項目に政府も困惑?

  2. 2

    7代目になってもカネのうまみがない山口組

  3. 3

    福山雅治のフジ「不適切会合」出席が発覚! “男性有力出演者”疑惑浮上もスルーされ続けていたワケ

  4. 4

    松井秀喜氏タジタジ、岡本和真も困惑…長嶋茂雄さん追悼試合のウラで巨人重鎮OBが“異例の要請”

  5. 5

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  1. 6

    フジテレビ「不適切会合」出席の福山雅治が連発した下ネタとそのルーツ…引退した中居正広氏とは“同根”

  2. 7

    打者にとって藤浪晋太郎ほど嫌な投手はいない。本人はもちろん、ベンチがそう割り切れるか

  3. 8

    清原果耶は“格上げ女優”の本領発揮ならず…「初恋DOGs」で浮き彫りになったミスキャスト

  4. 9

    選管議論で総裁選前倒しでも「石破おろし」ならず? 自民党内に漂い始めた“厭戦ムード”の謎解き

  5. 10

    収束不可能な「広陵事件」の大炎上には正直、苛立ちに近い感情さえ覚えます