攻めた社会風刺もご都合展開ばかり…TBS日曜劇場「キャスター」リアリティーなさすぎと早くも失速

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 実際に起こった問題をモチーフにするのであれば、いくらドラマといえどもリアリティーがないと、視聴者の視聴意欲は削がれてしまうようだ。永野芽郁の“二股不倫”報道のドラマへの影響と併せて今後に注目だ。

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