「令和ロマン」高比良くるま“不可解な契約終了”のワケ…オンカジ賭博でなぜ書類送検されなかった?

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 ボタンの掛け違いがあったと推察されるが、果たして、そんな理由で契約が終了するものなのか。相方の松井ケムリ(31)は引き続き吉本に所属し、コンビ自体は継続するが、令和ロマンは「M-1グランプリ」で二連覇を達成している若手有望株。事務所にとっても簡単に手放すには惜しい逸材だ。なんらかの事情があったと勘繰られるのも無理はないだろう。

 くるまが契約終了となった原因について、あるお笑い関係者はこう話す。

不倫問題もまだ未解決?

「お互いの信頼関係が崩れたというのは確かですが、それが本当の理由ではないと聞いています。くるまは警察の任意の事情聴取に応じ、賭博罪の時効である3年が過ぎていたことを理由に書類送検されなかったとされています。しかし、実際のところは時効ではなかったのではないかと言われています。それでも、くるまの賭博行為が不問にされているのは、回数と金額が極めて少なかったためのようです」

 くるまのトラブルは、違法賭博だけでない。2月に活動自粛した直後、「NEWSポストセブン」に報じられたのが、人妻との不倫疑惑だ。

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