「令和ロマン」高比良くるま“不可解な契約終了”のワケ…オンカジ賭博でなぜ書類送検されなかった?

公開日: 更新日:

「23年に子供がいる既婚女性と知り合い、夫がいることを知りながら、猛アプローチの末、1年以上、不倫関係にあったと報じられました。女性は夫と離婚していますが、24年11月に高比良から一方的に別れを告げられたそうです。高比良自身は女性との交際を認めていますが、不倫関係は否定。直後に、『フライデー』に20代女性とのお泊りデートが報じられました」(芸能ライター)

 この問題はその後、報じられることはないが、トラブルの火種はまだ残っているという。

「実は不倫関係にあった女性の元夫とまだ揉めているようなのです」(前出・お笑い関係者)

 くるまについては、こんな話も聞かれる。

M-1グランプリで連覇を果たした頃から、高比良は偉そうに振舞うようになり、スタッフにも横柄な態度を取るようになったそうです。オンラインカジノを資金源にしているのは反社ですから、闇営業問題で『ギャラはもらっていない』とウソをついていた宮迫博之のように、もし契約終了の裏の理由が事実であれば、再び表舞台に立つのは厳しくなるのではないでしょうか」(前出・芸能ライター)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人vs阪神またもドラフト場外戦勃発!1巡目指名8年で5回モロかぶり…中日とヤクルトも参戦か

  2. 2

    叱責、鉄拳、罰金…試練の日々で星野監督よりも「怖かった人」

  3. 3

    ドラフト外入団の憂き目に半ば不貞腐れていたボクを最初に見出してくれたのは山本浩二さんだった

  4. 4

    ドジャース佐々木朗希にリリーバーとしての“重大欠陥”…大谷とは真逆の「自己チューぶり」が焦点に

  5. 5

    長嶋一茂は“バカ息子落書き騒動”を自虐ネタに解禁も…江角マキコはいま何を? 第一線復帰は?

  1. 6

    前橋市長の「ラブホ通い詰め」だけじゃない…有名女優らもキャッチされた格安ラブホ不倫劇の舞台裏

  2. 7

    次期巨人監督へ桑田二軍監督が腕まくり! 松井秀喜氏への“つなぎ登板”は球団の思惑とも合致

  3. 8

    林芳正氏が自民党総裁選“台風の目に”…「2強」失速でまさかの決戦投票進出あるか

  4. 9

    国民民主・玉木代表が維新の“自民すり寄り”に猛ジェラシー! 総裁選後の「補完勢力」の座めぐり場外乱闘勃発

  5. 10

    杉田かおるの窮地を陰から支えていた舘ひろしの男気