著者のコラム一覧
鎌田實医師・作家

医師で作家の76歳。東京医科歯科大学医学部卒業後、諏訪中央病院へ赴任。30代で院長となり、地域包括ケアの先駆けに。チェルノブイリ、イラク、ウクライナへの国際医療支援、全国被災地支援にも力を注ぐ。現在、諏訪中央病院名誉院長。「がんばらない」「鎌田式健康手抜きごはん」(集英社)、「医師のぼくが50年かけてたどりついた 長生きかまた体操」(アスコム)など著書多数。

(15)タンパク質と運動が全身に有効な物質を分泌する

公開日: 更新日:
スキーを楽しむ筆者(本人提供)

 僕は今年70日間、スキーを滑った。年々、体調が良くなり、10年前より健康になっているという実感がある。

 食生活だけでなく、運動習慣のおかげだ。運動によって筋肉を動かすことで、マイオカインという物質が分泌される。マイオカインは大腸がんの予防効果があるうえ、血圧や血糖値や中… 

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