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田中幾太郎ジャーナリスト

1958年、東京都生まれ。「週刊現代」記者を経てフリー。医療問題企業経営などにつ いて月刊誌や日刊ゲンダイに執筆。著書に「慶應幼稚舎の秘密」(ベスト新書)、 「慶應三田会の人脈と実力」(宝島新書)「三菱財閥 最強の秘密」(同)など。 日刊ゲンダイDIGITALで連載「名門校のトリビア」を書籍化した「名門校の真実」が好評発売中。

慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒

公開日: 更新日:

 桜蔭が東大合格者数で初めてトップ10に入ったのは1994年。以来、25年まで32年連続でトップ10入りを果たしている。もっとも人数が多かったのは96年の93人(5位)。この中に菊川も含まれている。

「1学年の生徒数が235人ですから、かなりの高確率で東大に行くことになる。菊川さんとは年度が違うので、はっきりしたことはわかりませんが、周囲の雰囲気にのまれて、慶応大医学部より東大を選んだような気がします」(OG)

 最近、画面への露出がやや減っている菊川だが、母親として力強い姿を見せてほしいものだ。

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