慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒
桜蔭が東大合格者数で初めてトップ10に入ったのは1994年。以来、25年まで32年連続でトップ10入りを果たしている。もっとも人数が多かったのは96年の93人(5位)。この中に菊川も含まれている。
「1学年の生徒数が235人ですから、かなりの高確率で東大に行くことになる。菊川さんとは年度が違うので、はっきりしたことはわかりませんが、周囲の雰囲気にのまれて、慶応大医学部より東大を選んだような気がします」(OG)
最近、画面への露出がやや減っている菊川だが、母親として力強い姿を見せてほしいものだ。