フジテレビ「ぽかぽか」継続で取り沙汰される“お家事情”と再生までの長い道のり

公開日: 更新日:

 フジテレビがお昼の情報番組「ぽかぽか」を秋以降も継続すると一部で報じられ、スポンサーなどへの影響が懸念されている。同番組はオンラインカジノによる常習賭博容疑で制作統括していた社員が逮捕され、レギュラー出演していた男性アナが6月に書類送検されている。

中居正広氏問題などからの再生プランを進めていくのであれば、即打ち切りにするのが当然の判断であるとみられていました」とは、フジ関係者。

「ところが、スポンサーや関係者向けの編成表で番組は継続になっていたというのです。その理由として、『ぽかぽか』のような帯番組を新たに立ち上げる予算がないという財政事情のようです」

 7月に入ってサントリーや大和ハウス工業など大手スポンサー企業がCMを再開し、再生への流れが注目されているが、広告業界からはこんな批判も出ている。

「もともとフジの視聴率は長期低迷していて、今回の騒動以前から、キー局の中では下位で低迷していました。にもかかわらず、CM料金はなぜか日本テレビに次ぐ高さのまま。当然、セールスは不調でしたが、『ゼロからの再生』とうたっている割に、CM料金の見直しに動いているという話は聞かない」(広告代理店関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「左膝の半月板が割れ…」横綱・豊昇龍にまさかのアクシデントで稽古中止

  2. 2

    松山千春がNHK紅白を「エコひいき」とバッサリ!歌手の“持ち時間”に求めた「平等」の正当性を考える

  3. 3

    巨人オーナーから“至上命令” 阿部監督が背負う「坂本勇人2世育成&抜擢」の重い十字架

  4. 4

    高市政権が抱える統一教会“爆弾”の破壊力 文春入手の3200ページ内部文書には自民議員ズラリ

  5. 5

    前橋市長選で予想外バトルに…小川晶前市長を山本一太群馬県知事がブログでネチネチ陰湿攻撃のナゼ

  1. 6

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網

  2. 7

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  3. 8

    バタバタNHK紅白 高視聴率でも今田美桜、有吉弘行らMC陣は負担増「出演者個々の頑張りに支えられた」

  4. 9

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  5. 10

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」