これぞ中村倫也! 主演ドラマ「DOPE」登録数急増で高まる“ポストSPEC”への期待

公開日: 更新日:

《これぞ見たかった中村倫也》なんて声が早くもネット上で飛び交っているのが、 King & Princeの高橋海人(26)と、俳優の中村倫也(38=写真)がダブル主演の連ドラ「DOPE 麻薬取締部特捜課」(TBS系=金曜夜10時)。

 謎の新型ドラッグ「DOPE」がまん延する近未来の日本が舞台で、その存在が世間に公表されていない秘密の部署「麻薬取締部特殊捜査課」、通称「特捜課」の陣内鉄平(中村)と、異動してきた新人の才木優人(高橋)がバディーを組んで「DOPE」をめぐる事件を解決するというお話だ。

「ポイントは、特捜課が生まれながらに異能力を持つ者によって組織されているというところ。いわゆる《異能力もの》と呼ばれるジャンルです。中村さん演じる陣内は超人的な動体視力を持つという設定。高橋さん演じる才木は未来を予知できる能力がある。最近の異能力もので熱烈なファンを呼んだ連ドラといえば、2024年秋の連ドラ『全領域異常解決室』(フジテレビ系)がある。藤原竜也さん主演の『ゼンケツ』を超えることができるか、注目です」(エンタメ誌編集者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  2. 2

    遠野なぎこさんを追い詰めたSNSと芸能界、そして社会の冷酷無比な仕打ち…悲惨な“窮状証言”が続々

  3. 3

    ドジャース大谷翔平がついに“不調”を吐露…疲労のせい?4度目の登板で見えた進化と課題

  4. 4

    清原果耶「初恋DOGs」にファン失望気味も…《低視聴率女王》待ったなしとは言い切れないウラ事情

  5. 5

    会議室で拍手が沸き起こったほどの良曲は売れなかった

  1. 6

    国分太一が社長「TOKIO-BA」に和牛巨額詐欺事件の跡地疑惑…東京ドーム2個分で廃墟化危機

  2. 7

    兵庫は参院選でまた大混乱! 泉房穂氏が強いられる“ステルス戦”の背景にN党・立花氏らによる執拗な嫌がらせ

  3. 8

    極めて由々しき事案に心が痛い…メーカーとの契約にも“アスリートファースト”必要です

  4. 9

    遠野なぎこさんか? 都内マンションで遺体見つかる 腐乱激しく身元確認のためDNA鑑定へ

  5. 10

    新横綱大の里が直面する「遠方への出稽古慣れ」…車での長距離移動は避けて通れない試練に