“3拠点生活”優木まおみのマレーシア移住に勝機はあるか…「移住キャラ」も飽和状態の手詰まり感

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「中田さんは経済やネットの知見があり、すでにYouTubeだけで十分な知名度と集客力が持っている上、奥さんの福田さんの生活発信もある。それより年齢層の高いマダムには伊東美咲さんもいて、“シンガポール移住”というカテゴリーはすでに飽和状態。一方で、最近移住したタレントというなら発信力や環境への考え方などトークの深さでは圧倒的にSHELLYさんのほうが起用したくなる。優木さんはママタレ、海外移住、ヨガ講師など、守備範囲は広いですが、どの切り口もひまひとつ専門性が弱く、起用しにくい」

 さらに起業した業種についても疑問の声が。

「今はやりのコンサルは名乗るだけで、実績がなくても開業はできてしまう。でも、移住したばかりの優木さんに何を聞くのか……中田さんのように現地から日本に発信して収益を得る方法のほうが聞きたいはず。新会社に別のスキームがあるなら別ですが、正直、今聞いている話だけでは収益性は見えません」(経済ライター)

 野心家・優木に勝機はあるのか。

  ◇  ◇  ◇

 有名人でマレーシアを選んだのは優木まおみだけではない。関連記事【もっと読む】GACKTに続き優木まおみも…有名人がなぜ次々とマレーシアに向かうのか? コスパだけではない魅力…では、GACKTの例にも触れている。

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