今週末は暑いタイで森山友貴プロとアジアンツアー最終予選を戦います
12月12日、来季の出場権を争う男子のファイナルQTで大嶋宝君は39位に終わりました。
「宝、また必ずレギュラー(ツアー)に戻ってこいよ!」と言ってコースを後にしましたが、僕の戦いはまだ続きます。17日からタイ・ホアヒンのレイクビューリゾート&GC(2コース)で行われるアジアンツアー最終予選会で森山友貴君とコンビを組むからです。
国内からタイへの移動、現地に着いた当初は慌ただしかったですね。ファイナルQT終了後、会場の千葉県大多喜町から木更津へ向かい、アクアラインを通って品川へ。10日以上も羽田空港の駐車場に止めたら高額料金がかかりますが、幸いなことに品川プリンスホテルの近くに住む知人が「私の自宅に止めておけばいい」と言ってくださり、お言葉に甘えさせていただきました。
知人の豪邸に愛車を止めて、電車で羽田空港に着いたのは当日の午後9時。午前0時5分発のバンコク行きに乗り、約7時間のフライトで現地の午前5時10分に到着。空港まで友貴君とお父さんがタクシーで迎えにきてくれて、そのままバンコク市内で朝食を取り、再びタクシーに乗って3時間以上かけて試合会場近くのホテルへ。部屋で2時間ほど休憩し、友貴君とコースへ行き、アプローチとパター練習を手伝い、タイの1日目は終わりました。


















