アインシュタイン稲田直樹が“男前マインド”キャラ確立…容姿いじりがコンプラアウトの中で際立つ人間力

アインシュタインの稲田直樹（Ｃ）日刊ゲンダイ

「稲田さんは元々自らの容姿に対し、自らの容姿がいじられても堂々としていて、ですが必要以上に卑屈にもならず、自分はイケメンだと勘違いをしたりもせず、自分のありのままを客観的な視点も用い、受け入れてきました。そんな稲田さんを心から応援する人も多く、だからこそ騒動の真偽が不明な段階では、《本当ならショック》という声も上がっていました。今回潔白が証明されたことで、やっとこの騒動をネタにもできるでしょうし、男前マインドキャラの本領を発揮し、さらに仕事の幅やオファーが増えていくのではないでしょうか」（同）

　不遇だった1年間を取り戻すかのような活躍が稲田に待っていそうだ。

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