アインシュタイン稲田直樹が“男前マインド”キャラ確立…容姿いじりがコンプラアウトの中で際立つ人間力
これに対し、《稲ちゃん、イケメンだなー。コレコレを心配して責めない。本当に紳士で優しい人なんだと思う》《稲田はずっとメンタルイケメン》と稲田の人間性を再評価する投稿が散見されている。
■自らの容姿を卑下も過大評価もしない客観的視点
「稲田さんは、当初から稲田さんはコレコレ氏を追及するようなことは全くなく、さらに本当に心配していたとも一部で報じられていました。またパンサーの向井慧さんは24年12月10日放送回のラジオ番組『むかいの喋り方』(CBCラジオ)で、『名誉のために言わせて! これマジで乗っ取られたんだって』と必死で稲田さんはそんな人間じゃないということを熱弁していました。稲田さんの潔白が証明された今は、単なる身内の擁護ではなく、やはり稲田さんの人間力の高さの成せる業だったのだと評価する流れが加速している印象ですね」(お笑い業界関係者)
今回の騒動とそれに伴う稲田の人間力の高さを再評価する流れによって、稲田の芸人としての地位は不動のものになると見る向きもある。