米倉涼子の"体調問題"が各界に波紋…空白の1カ月間に一体何が? ドラマ降板情報も
現時点でこのドタキャンの理由は“体調の都合”“事務所からの申し出”としか公になっていないが、芸能関係者の間で囁かれているのが、米倉の持病の再発である。
2019年、米倉は当時の所属事務所を通じて「低髄液圧症候群」を患っていると公表した。さらにその3年後には「急性腰痛症及び仙腸関節障害による運動機能障害」を理由に、ブロードウェーで再演予定だった「CHICAGO」を降板している。
24年6月には、「とても素晴らしい先生に出会って昨年8月に手術をし、5月くらいから急に元気になってきました」と話していたのだが、ここにきて急速に体調が悪化、持病が再発してしまったのか。米倉を20年以上にわたり取材し続けてきた芸能記者がこう言う。
■体調はいたって元気と答えていたのに…
「50歳を迎えた翌日の今年8月2日と3日に開催された、自身の半世紀を振り返るスペシャルステージ『RYOKO YONEKURA─DISFRUTA DISFRUTA─』で“体調はいたって元気。治療も順調です”と答えていました。彼女が大好きなインスタグラムの投稿も、8月19日までは頻繁に更新していました。うかつなことは言えませんが、この1カ月での急変ぶりがにわかには信じられず“何か別の事情”があるのでは……なんて勘繰ってしまうわけです」