芸歴17年の女優が居酒屋バイト告白、松本若菜も34歳まで…役者「下積み生活」の過酷さとメリット
「いまだにバイトしてますよ」
松岡昌弘(48)と博多大吉(54)がMCを務めるテレビ東京系「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(13日深夜放送)で、恵比寿の居酒屋でアルバイトをしていると告白したのが女優の山谷花純(28)。仙台市出身の山谷のキャリアは子役からスタート。2015年の「手裏剣戦隊ニンニンジャー」のモモニンジャー役で注目を集め、NHK連続テレビ小説「らんまん」や大河ドラマ「鎌倉殿の13人」などにも出演。今では多くのドラマや映画に出演している芸歴17年の山谷がなぜバイトをしているのかを松岡と大吉から聞かれると、こう答えている。
「10代のときに見てきた、それこそタクシーの運転手さんにため口で言ってくる大人がかっこいいと思って生きてきたから、そこが違うっていうのをそこのお店で働いてから教えていただいて、勘違いしてたなとか間違ったことを教えてもらってたなって」
女優の仕事だけでも生活はできるものの、小学校の時からこの業界しか知らず大人になったことに危機感を覚えたという。