【ショーケン】が語る人間・沢田研二論が面白く、生々しい
沢田研二の人となりについて、リアリティをもって語られている本を探すのは、なかなか難しい。
そんな中で、島﨑今日子『ジュリーがいた 沢田研二、56年の光芒』(文藝春秋)は、実に読み応えがあるのだが、ある意味でこの『ジュリーがいた』をしのぐのが、萩原健一『ショーケン』(講談…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,693文字/全文1,834文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
今なら!メルマガ会員(無料)に登録すると有料会員限定記事が3本お読みいただけます。




















