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てれびのスキマ 戸部田誠ライタ―

1978年生まれのテレビっ子ライター。最新著「王者の挑戦『少年ジャンプ+』の10年戦記」(集英社)、伝説のテレビ演出家・菅原正豊氏が初めて明かした番組制作の裏側と哲学をまとめた著者構成の「『深夜』の美学」(大和書房)が、それぞれ絶賛発売中!

一人になったからこそ…蛍原徹は”自由″に「アメトーーク!」の看板を守り続ける

公開日: 更新日:

「僕は『罪滅ぼし芸人』です」
 (蛍原徹テレビ朝日系「アメトーーク!」10月30日放送)

  ◇  ◇  ◇

 雨上がり決死隊を解散し、現在は一人で「アメトーーク!」(テレビ朝日系)を仕切る蛍原徹(57)。自分が出た番組のオンエアを見るのが大好きな芸人たちを前に、以前は、オンエアを見ることもあれば、見ないこともあるというスタンスだったと明かす。しかし、一人になった時を境に欠かさず見るようになったという。なぜなら、「皆さまに迷惑かけているという気持ちがあって、携わっている人に感謝しないとダメ」と思ったからだ。

 そんな自分と目の前にいる「大好き芸人」たちとの違いを端的に表して語った言葉を今週は取り上げたい。

 それにはすかさず、品川祐が「罪滅ぼししなきゃいけないのは、いなくなった方ですから!」とツッコむも「それはお互いやから!」と返した。

 2019年6月に闇営業問題が発覚し、相方の宮迫博之が番組から去った後も、しばらくは「雨上がり決死隊」という看板は残していた。だが、21年、解散を決断した。その際、当初は一緒にやっていた番組を全部降りるつもりだった。特に冠番組である「アメトーーク!」は絶対にやめると蛍原は主張した。

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