吉瀬美智子が50歳にして体現する“働き方&生き方の流儀”…今を生きる女性たちのカリスマに
番組で吉瀬は「やっぱり良き母、旦那さんが好む女性でなければっていう古い感覚があった」などとし、「どこか自分を、今までやってきたファッションとかも押し殺してたところはあったかもしれない」と振り返っていた。そうした経験も踏まえて、今は「着たいものを着て、やりたいことをして、もう全然自由にやってますね」とほほ笑んでいた。
■エレガントな黒ドレスの美貌と、立ち飲み屋デートもOKという気さくさ
「セレブのイメージを持たれていますけど、番組では『なんかお金かかる人だと思われてるっぽい』と笑い飛ばし、焼き鳥や立ち飲みのデートでも『全然OK』と言っていました。2019年の『べストマザー賞』(日本マザーズ協会主催)に選ばれたり、良き母親のイメージが定着しているのですが、新たな男性との出会いを心待ちにしていると明かして『寄ってきて』なんてアピールまでしちゃうのです。その自由さでも、女性たちが憧れる理由になっているのでしょうね」(前出の女性誌編集者)
女優としても、来年1月4日放送のフジテレビ系スペシャルドラマ「うちの弁護士はまたしても手がかかる」への出演が話題で、「写真は前放送1話より。是非、お楽しみに」として、吉瀬は胸元が開いた黒のノースリーブドレス姿をインスタで披露し、エレガントな美貌でもファンを魅了している。
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