堤真一「GIFT」6%台低迷→7.3%へ再浮上の兆し “第2章”で動き始めたTBS日曜劇場の底力
「定番的な始まりでしたが、第4話と5話で立て続けに競技以外の部分での新しい事実が明らかになって、ドラマに厚みを感じるというような意見も増えてきました。ここから“化ける”かもです」(前出のテレビ誌ライター)
ただ、《山口智子と玉森裕太の使い方が何かあると思っていたけど、そういうことか》《有村架純と本田響矢はそういう関係だったのか》といった素直な驚きの意見と同時に、《ドラマとはいえ、あまりにも世界が小さすぎて、ちょっとあきれる》《結局何を描きたいのか、芯が見えなくなってきた》との声もあるが……。
「いろんな要素がだんだん引き合って完成していくドラマの仕組み自体が、主人公の天文物理学者が言う“星同士の関係性”みたいなものか、と思いながら見ています」と語るのはテレビコラムストの亀井徳明氏。亀井氏は「見る人のツボはそれぞれだし、視聴率は見る側には関係ないですが」と、こう続ける。
「愛で地球を救おうとする企画内のドラマとは全然違うアプローチで、車いすラグビーを熱くなるスポーツとしてきちんと描いていること。それが軸としてしっかりしているから、多少強引な人間関係の描き方も、ドラマを盛り上げる要素として受け入れられる。すべての要素がラストの感動につながっていくのでしょう」


















