【春ドラマ“ビジュいい”若手女優の魅力大分析】(上)欅坂46初代キャプテン菅井友香&「ヒロイン」という言葉が似合う出口夏希
出口夏希「サバ缶、宇宙へ行く」実年齢よりも7歳若い17歳の高校生役
馬術が得意で純和風なお嬢さまっぽさが魅力的な菅井友香に対し、エキゾチックな魅力を持っているのが、「サバ缶、宇宙へ行く」(フジテレビ系・月曜午後9時)にヒロイン・菅原奈未役で出演中の出口夏希。実年齢よりも7歳若い17歳の高校生役を可憐に好演している。
2001年10月4日生まれ、中国出身・東京育ちの出口夏希は、「ミスセブンティーン2018」に選ばれて2022年まで雑誌「Seventeen」専属モデルを務めた。現在はキリン「生茶」、みずほ銀行などのCMでも活躍中。
彼女に初めてインタビューしたのはSeventeen専属だった頃だが、少し大人びた瞳がキラキラとしていて、これほどに「ヒロイン」という言葉が似合う人に会うのは久しぶりだと感じた。
彼女は、「令和8年型の正統派」ともいうべき可愛らしさ/美しさを持った女優だ。その透明な魅力は、現役高校生と、だいぶ昔に高校生だった大人たち、両方の心の琴線に触れるだろう。
梶井基次郎の小説「檸檬」の主人公は、京都・丸善の画集売り場にレモンを置いて、爆発する様子を想像した。
出口夏希は、女優界の檸檬だ。彼女が秘める爆発的な愛らしさが本格的にはじけて、誰もが知っているくらいに大ブレークしたとき、日本の女優シーンは新時代に突入するに違いない。時限爆弾のカウントダウンは、既に始まっている。


















