仲里依紗でも苦戦? フジテレビが託した夏ドラマ、100%ヒットの条件に潜む“リアタイ離れ”

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「19位と言っても、トップの北川景子さんをはじめ、新垣結衣さん、長澤まさみさん、石原さとみさん、川口春奈さんと、今の30代女優は非常に層が厚いですからね。トップ20に入るだけでもかなりの影響力、動員力があると言っていい」(大手広告代理店関係者)

 さらに「Tokyo middle 30」の共演は深川麻衣(35)に加えてのん(32)と、話題性は十二分で、脇も風間俊介(43)、渡辺大知(35)と実力派を揃えている。

「仲さんは24年1月期のヒットドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)に出演し、その年末の公開で興収60億円超えの映画『はたらく細胞』にも出ています。仲さんのことを陰で“ヒットの女神”と拝んでいるギョーカイ人もいますよ」(在京キー局関係者)

 確かに“条件”は100%揃っているようで、今のフジがインフルエンサー女優にすがる気持ちは分からないでもないが、だからと言って、制作サイドが望む形でヒットするとは限らない。

「仲さんは、シリアスもコメディーもこなせる幅広い演技力があり、セルフプロデュース能力も同性の支持率も高い。小池栄子さん+MEGUMIさんという稀有な女優さんです。そのうえ25年4月に独立し、個人事務所を立ち上げたので、ギャラも相対的に下がっている。ただ、支持層の“核”であるF1やミドサーの6~7割は、テレビをリアタイ視聴しない。今回のフジ連ドラ初主演作も、たぶんTVerなど配信視聴が中心で、広告収入の割合が大きい地上波での伸びはそれほど期待できないかもしれません」

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