人間が工夫して考えた「究極のムダ」が今こそ必要…まさにそれは山田五郎も同じだ
リアリティーを出すために、えのきどのラジオ番組にも出演した。それを聴いて面白いと思った「タモリ倶楽部」のスタッフが彼に声をかけたのだ。だから、収録場所には、おじいさんに化けるために、かつらや付けヒゲも用意していた。だが、同番組演出の菅原正豊の「いらないんじゃない?」という鶴の一声で、素顔のまま出演することになったのだ(同前)。
山田はタモリとの対談で「人間が工夫して考えた究極のムダである『タモリ倶楽部』こそが、いまの時代に必要なのかもしれません」(講談社「週刊現代」26年4月27日号)と語っていた。
まさにそれは山田五郎も同じだ。



















