水前寺清子(2)「私にとって星野哲郎先生は人生の師です」
だが、その人生の師との永遠の別れがやってきた。10年11月のことだった。
「お見舞いに行って、楽しかった頃の思い出話をしていたら泣けてきた。しかもその日に、先生はお亡くなりになった。亡くなったという知らせを聞いた時には覚悟してたからか、涙は出なかった。でも、先生の娘さんが先生の布団をめくってくれたんです。先生は最期にクリスマスに私が贈ったセーターを着てらしたんです。それを見たら、涙が止まらなくなってしまいました」
そんな恩師にありがとうの思いを込め、50周年記念曲「人情」は恩師の誕生日である9月に合わせて発売することにしたという。》
(2014年8月22日付「今あるのはあの人のおかげ」)



















