セ新人王争いは巨人の投打2人と阪神新守護神の三つ巴…工藤泰成“大逆転”に必要な2つの条件

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 セ・リーグの新人王レースは巨人の投打2人と阪神の新守護神による三つ巴の争いとなっている。

 筆頭は巨人の浦田俊輔(24)だ。

 2年目の今季は開幕スタメンの座を勝ち取ると、二塁手として出場を続けて6月以降は1番打者に定着。ここまで115試合に出場し、リーグトップの35盗塁、同7位の打率.274、同5位の112安打。二塁の守備も2失策と安定している。

 スタートダッシュを切ったのは、同僚のドラフト1位左腕・竹丸和幸(24)だった。64年ぶりに新人開幕投手を務めると、開幕5試合で4勝1敗、防御率1.95のロケットスタート。

 ここまで19試合に登板して9勝9敗、防御率3.72。120奪三振(同6位)や109イニング(同13位)がどう評価されるか。

 2人を猛追しているのが、首位阪神の守護神・工藤泰成(24)である。

 四国ILから2024年育成1位で入団。最速163キロの剛速球を武器に、ここまで46試合の救援登板で3勝9セーブ10ホールド、防御率1.11。夏場以降、藤川監督に守護神に抜擢されている。さる球界関係者がこう言った。

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