88歳でもキャッチボール 権藤博流健康法の秘訣は監督業と同じく「無理せず、急がず、はみ出さず」
YouTubeの「トクサンTV」というチャンネルから声がかかり、その動画が配信された。
反響が大きかったようで、今コラムの担当者からも「見ましたよ。再生回数は配信7日間で150万回を超えてます」と連絡があった。それがどの程度のものなのかは分からないが、世間の方に興味を持っていただけたのだとすれば光栄だ。
番組からの要望でキャッチボールをやったところ、<88歳でこんなに普通にキャッチボールできてるの元気すぎだろ><88で恐れ入る>というようなコメントが多く寄せられていると聞いた。年齢(12月で88歳)の割に体は動く方だから、普段から「健康の秘訣は?」と質問されることがあるのだが、自分では特別なことをやっているつもりはない。
起床は午前7時半。朝食はパンなどを食べて軽く済ませ、8時半から体操とウオーキングをするのが日課だ。体操といっても、1つ3ポンド(約1.35キロ)のダンベルを両手に持って、腕を上げ下げしたり、左右に開いたり、腕を振って腰をひねったりのオリジナル。これを30分やって、そのダンベルを持ったまま40分のウオーキング。気候がいいときには自宅前の坂道を往復するが、最近の夏の暑さはさすがにこたえるから、マンション内のトランクルームをグルグルと周回している。


















