あのをいつか叩いてやろうと手ぐすね引いて待っていたところ、格好のネタが降ってきた
さらに「普通にいじめ」と書いた部分が切り取られ、いじめられた経験があるのに先輩をなじり、公に謝りもしないあの叩きの燃料となる。あのの毒舌や空気を読まないキャラクターを、以前から良しとしない層が食いついた格好だ。
そこへ、あの本人からも、スタッフ側へ実名は消すよう「頼んでいたのにカット」された、他人を傷つけるような企画はやりたくないと申し出ていたとのコメントがSNSに投稿される。すると「出演者を守らない」と番組サイドへの非難が一気にヒートアップ、制作側を責める声が激化した。
一方、あのは名前を出したタレントへも「先に嫌なことをした」とは考えないのかとも書いており、きちんとした謝罪をしないままであることへの批判も大きくなっていく。
三つ巴が交錯しこじれた末、ついに番組制作側が双方への謝罪を公表。あのが降板を宣言したことで番組は打ち切られ、後味の悪い結末となった。
切り取りから炎上の「祭り会場」まで爆速で展開し、それが報じられてさらに拡大する。昨今の炎上の裏にはAIとロボットプログラム(bot)の存在も見え隠れしており、閲覧や視聴回数を意図的に上げて収益を稼ぐビジネスが暗躍する温床となっていると囁く声もある。
感情を刺激してユーザーを大量動員することそのものがカネになる。炎上の陰に隠れる計算高い一面を知り、泰然自若としていることが無用な炎上を防ぐのだ。(おわり)


















