紳助暴行事件 衝撃の一部始終(1)

公開日: 更新日:

 殴っているうちに紳助はますます興奮して顔は真っ赤になり、彼女のことを「ボケ」「カス」と叫び続けた。

「彼はまるで気が狂ったようだったと言っています。素手で殴るだけでは気が済まなくなり、彼女が持っていたリュックをひったくり、それを振り回して顔面を殴りつけた。その衝撃で左耳は音が聞こえなくなったそうです。ますます激高した紳助は“オレを誰だと思っているんだ”と怒声を浴びせながらAさんの顔一面にペッとツバを吐きかけた。ツバは彼女のメガネに飛び散り、アゴ付近にまで垂れたそうです。さらに手に持っていたリュックを床にたたきつけ、物すごい勢いで足で踏みつけ始めました」

 リュックの中には虫除けスプレーが入っていたが、そのスプレーは底が真ん中で割れて液体が飛び散り、リュックはビショ濡れになったという。

 知人があきれたように続けた。

「紳助は“おまえの名刺出せ”と彼女に命令もしました。彼女は恐怖におびえながら自分の名刺を差し出した。するとその名刺をグチャグチャに握りツブして投げ捨てた。彼女はとにかくその場から逃げるしかないと思ったそうです。もみ合っているうちに鍵が開き、どうにか部屋の外に出ることができたのです」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈46〉斉藤清六が泣きながら持ってきた1000万円、追い返そうと思って貯金額を聞いたら驚いた

  2. 2

    ドジャース西地区5連覇に29球団から怨嗟の声 「カネもアタマもあってズルまでしてりゃ勝って当然」

  3. 3

    中森明菜が完全復活 結果的に長期休養がその価値を上げたが、応えられるだけの資質を持っていた

  4. 4

    尾野真千子がNHK朝ドラ返り咲き! 沖縄と東京を行き来する「女優」と「女将」二刀流ワンダフルライフ

  5. 5

    ドジャースは“大谷抜きポストシーズン”を想定か…指定席「1番・DH」に21歳デポーラ

  1. 6

    ソフトバンク3連覇でも“札束攻勢”止まらず…今オフ仕掛ける「補強リスト」仰天の中身

  2. 7

    参院のドン放逐で「消費減税」窮地の高市首相に公明党が“助け船”? 現金給付「前倒し」が賛成条件か

  3. 8

    阪神・佐藤輝明のドジャース入りに暗雲か? 大谷翔平が思わぬ“遠因”になる可能性

  4. 9

    日本ハム新庄監督がソフトバンク3連覇の“MVP” 挑発ことごとく空回りで5勝18敗2分け、最後までVアシスト

  5. 10

    クレイジーケンバンド横山剣さん「年に関係なく、カッコいいものはカッコいいって思いますね」